会社概要
Company Profile
社名
株式会社 電研
代表取締役
齋藤 善昭
顧問弁護士
旭川総合法律事務所 代表弁護士
皆川 岳大
事業内容
制御盤、分電盤、その他配電盤の設計、製作、修理
設立
1973年(昭和48年)
資本金
1,740万円
本社
〒078-8381
北海道旭川市西神楽1線14号256番地
TEL : 0166-75-4275
FAX : 0166-75-4811
沿革
History
1967
旭川市(東光)において、齋藤博昭が旭川電研工業を創立し配電盤の製作開始
1969
北海道電力株式会社殿の指定業者になり、発・変電所の自動制御関係の制御盤と工事の受注を開始
1970
旭川市(神楽岡)に新工場を建設し、設備の増強、生産体制の強化を図る
1973
株式会社電研と商号を改め資本金2百万円の法人組織にする
北海道知事許可建設業者となる
北海道知事許可建設業者となる
1974
新商品「デジタルテレメータ」の開発に伴い、 中小企業庁の補助金対象企業となり、電子部門の強化を図る
資本金720万円に増資
資本金720万円に増資
1975
本社社屋と配電盤の製造工場を現在地に移転し、NC工作機械、試験設備などの充実を図る
1979
北海道電力株式会社 総合研究所殿の受託が始まり、「高圧地絡方向表示器」を開発し販売を開始
1987
資本金1,740万円に増資
1988
四国電力株式会社 総合研究所殿(後に株式会社四国総合研究所)と共同開発品の「光化電流センサ」実用化し納入を開始
1989
北海道電力株式会社殿と「高圧移動用発電機車」の配電線系統並列の「無線式移動発電機車並列装置」を開発し実用化となる
1992
LRTのタップ調整用に使用する「デジタル型電圧調整継電器」を開発し販売を開始
1995
「400V配電線用再閉路保護装置」を開発し販売を開始
1996
北海道電力株式会社 礼文発電所殿に「発電機負荷分担装置」を納入
負荷予測による自動発停・GPSを利用した時差修正 機能を内蔵し、電力品質の向上に寄与
北海道電力株式会社殿向け、「2000kVA高圧移動用発電機車」の「系統並列装置」「運転記録監視装置」を納入
負荷予測による自動発停・GPSを利用した時差修正 機能を内蔵し、電力品質の向上に寄与
北海道電力株式会社殿向け、「2000kVA高圧移動用発電機車」の「系統並列装置」「運転記録監視装置」を納入
1997
北海道電力株式会社殿向け、「4500kVA高圧移動用発電機車」の「系統並列装置」「運転記録監視装置」を納入
2002
「デジタル型高圧地絡方向表示器」を開発し販売を開始
2010
竹内政美が代表取締役に就任
2012
「デジタル型高圧地絡方向表示器」のバージョンアップを行ない、高精度・高機能化を図る
2015
高圧負荷試験装置用の制御装置を開発し販売を開始
2021
役員の改選
2022
齋藤善昭が代表取締役に就任
2023
設立50周年
弊社は、北海道美瑛町に近い旭川市西神楽に位置しており、美しい自然環境に囲まれています。豊かな緑と澄んだ空気に恵まれたこの地で、地域の魅力を最大限に活かしながら事業を展開しています。このエリアで、私たちは環境と共存しながら持続的な事業運営を行っております。